松くい虫の最近の話

  • 2019.07.02 Tuesday
  • 09:25
 昨年、南部町で松くい虫が発生し、枯れ木にマツノマダラカミキリの幼虫がいたことから、ギリギリで発生を止めることが出来ました。今年はそれをもって南部町を中心に枯れ木を伐採、燻蒸処理を致しました。当組合は発生場所の組合ではないために、特にすることはありませんでした。

 八戸の管轄エリアの50%がアカマツなので、一度入ると手が回らなくなります。積算温度では八戸は寒いので入らないはずですが、最近の温暖な気候では蔓延する恐れもありますので、要注意です。ちなみに太平洋側はヤマセで夏でも寒いです。

 アカマツ最後の楽園の地?をどうにか維持していきたいものです。


 ついでにアカマツネタとして、アカマツは人為的にかく乱が起きた場所に一番最初に生えてくるパイオニアの木です。焼き畑を行った場所や山火事が発生した場所です。戦前・戦中に畑にしていたことでしょう。美穂野側では牧草地(南部藩管轄)もありました。ただし八戸の松は人為的に植えられたものもあり、あまりまっすぐきれいではありません。年代の古いものはいい物が多いのですが、若い松は100年経ってもダメそうなものが多いです。ちなみに山主にこの木は駄目ですね。と伝えると、それは森林組合から買った苗だと言われてしまったこともあります。良い木は苗からですね。時間もかかりますので。

 

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